AWS CloudWatchでAWS請求額を監視
CloudWatchに関してのまとめはこちら
請求額を監視
今回は請求額に関して監視し、一定の条件を超えたらアラートをAWS SNSでメール通知するようにしました。
名前空間: メトリクスと条件の指定にて現在使用しているリソースに加え「請求」という項目があるので選択
ディメンション: サービスごとか合算のグループがあるので今回は合算の方を選択
メトリクス: 名前空間とディメンションにあわせ、最後にどんな値を監視するか、今回は1つしかないのですが金額(=USD)を選択
条件: いくらを超えたら通知するのかテキストで値を入力
条件を設定する時にしきい値の種類で「静的」か「異常検出」を選択できる。
異常検出にすると統計アルゴリズムと機械学習アルゴリズムを適用して異常検出モデルを生成します。モデルは、メトリクスの正常な動作を表す想定値の範囲を生成してくれるそうな???
インフラのお仕事に詳しくないので想像もつかないのだが正常値を割り出す必要があるような場合にはこちらを使用するぽい。